グレートピレニーズとの出会い|プッチンプリンから?です

ソファの上でまっすぐこちらを見つめるグレートピレニーズの仔犬プリン 犬物語

犬物語|プリン 第1話

プリンは、言葉よりも目で気持ちを伝える子でした。
じっとこちらを見て、そっと寄り添ってくる。
猫みたいに、自分が甘えたい時だけベタベタして、
そうじゃない時は、少し離れた場所で静かに見ている。

でも、その距離感すべてが、やさしかった。

「私の番は、ちゃんとあとで来るから。」
そんなふうに思っていたのかもしれません。

偶然のような顔をして、運命はやってくる


2007年12月21日生まれ。
出会いはやっぱり“偶然”でした。

ふらりと立ち寄ったペットショップ。
「抱っこしてみませんか?」とすすめられて、
腕にのせた瞬間、もう終わり。

小さな体のあたたかさと、つぶらな瞳。
その静かなまなざしに射抜かれて、
気づけば「連れて帰ります」と言っていました。

名前は、冷蔵庫が決めた

ソファで並んでくつろぐバロンと仔犬のプリン
初日からこの距離感。もう、家族でした。


すでに家にはバロンがいて、毎日てんやわんや。
「もう一頭なんて無理かも…」
そう頭をかすめたのに――帰路は不思議と迷いがなかった。

家に帰り、冷蔵庫を開けたとき。
目に入ったのは プッチンプリン。

あっけなく、でも、ぴったり。
その子は プリン になりました。

静かな甘えん坊は、猫みたいな女の子


プリンは手のかからない子でした。
仔犬の頃のお散歩だけは、ちょっとした事件で。

リードをつけたら、ぴたっと動かない。
まるで座り込み抗議。(笑)

獣医さんに相談して細いリードに変えたら、
すたすた、すたすた、歩く歩く。
「そこだったの?」と肩の力が抜けました。

ロープのおもちゃをバロンとプリンが向かい合って引っ張って遊んでいる様子
遊び方も、息の合わせ方も、自然と覚えていったね。

優しいお兄ちゃんと、そっと寄り添う妹


先住犬のバロンはプリンにデレデレ。
プリンは、無言でそっと寄り添うタイプ。

声は少ないのに、愛だけはちゃんと通じていました。

二頭で仲良くに寝そべる姿は、
今思い出しても、胸があたたかくなる景色です。

ソファの上でまっすぐこちらを見つめるグレートピレニーズの仔犬プリン
小さな体で、家に大きな愛を運んできたプリン。


あなたのおうちの子の名前は、どんな風に決まりましたか?

ごきげんよう。

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