野球観戦は、勝ち負けだけがすべてではありません。
グラウンドに立つ選手たちは、みんな同じ舞台に立つ“対戦相手”。
そんな気持ちでスタンドから見つめた一日は、
どこか心があたたかくなる時間でした。
球場で過ごす時間、ファンの声、選手の一球一打。
その全部が、私にとっての「野球の魅力」です。

敵じゃなく“対戦相手”と向き合う観戦スタイル

野球観戦というと「応援するチームが勝つこと」が一番の目的と思われがち。
でも、私にとって球場で過ごす時間はそれだけではありません。
もちろん推しチームが勝つと嬉しいし、応援にも熱が入ります。
でも、グラウンドに立つ選手たちはみんな「敵」ではなく、同じ舞台に立つ“対戦相手”。
そのプレーに心が動かされる瞬間がたくさんあります。
応援だけじゃない、観戦の楽しみ方
ピッチャーとバッターの一球勝負。
守備のポジショニング、走塁の駆け引き。
そんな細かいプレーを見るたびに、
「このチームすごいな」と唸ってしまいます。
対戦相手の魅力を知ると、野球はもっと深く、もっと楽しくなる。
ちなみに私はDAZNで日々“対戦相手”の研究中。
気づけば「推し?」と勘違いされるくらい詳しくなりました(笑)
試合前のワクワクとルーティン
球場の空気感、ファン同士の会話、選手の練習姿。
試合前からすでに楽しみは始まっています。
お気に入りのユニフォームを身につけて、
球場グルメを片手に開幕を待つ時間は特別です。
“敵”ではなく“対戦相手”と見ると野球はもっと面白い
勝ち負けの結果よりも、
そこにある一瞬のドラマや選手たちの真剣な姿が心に残ります。
“敵”ではなく“対戦相手”として見ると、
野球はもっと面白く、もっと愛おしく感じられる——。
これからも、そんな視点で観戦を楽しみたいと思います。
もちろん、推しの勝利が最高の喜びですけどね(笑)

あなたにとって“心に残る一日”は、どんな試合ですか?
ごきげんよう。


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