日常の中で気持ちが少し疲れたとき、私には“切り替えスイッチ”があります。
それは、宇都宮にある老舗喫茶店「ブラジル珈琲」に立ち寄ること。
店内には懐かしい雰囲気が漂い、コーヒーの香りがふわりと広がります。落ち着いた照明や、カップを置く小さな音に包まれていると、不思議と心がほぐれていくんです。
ここでは、現実と非現実を行き来するような感覚になります。
外の喧騒が遠のき、少し夢の世界にいるようでありながら、コーヒーを口に含むとまた現実へと戻ってくる――そんな不思議な時間。
ほんの短い時間でも、ここで過ごすと頭の中が整理され、また明日から頑張ろうと思えます。
忙しい毎日にこそ、こんな“自分だけの場所”があるのは大切ですね。
みなさんの気持ちを切り替えるスイッチは、どんな時間ですか?
ごきげんよう。

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