「我が家の犬物語 #2|笑って泣いて犬だらけの日々 ― バロン君と暮らす毎日」

犬との暮らし

仔犬の頃は甘噛みがひどく、家具は傷だらけ。
私のたくましい二の腕も、アザだらけでした(笑)。

それでも毎日元気にお散歩。
獣医さんから推奨されたフードをきっちり計って与えていましたが、
バロン君はいつも「もっとくれ〜!」とばかりにお皿をペロペロ。
その食欲旺盛ぶりには、思わず笑ってしまいました。

一歳を過ぎた頃、体重はすでに50キロ。


ぐんぐん大きくなるにつれて、力もどんどん強くなり……
散歩のたびにぐいっと引っ張られては転ぶこと数知れず。
アスファルトに転がる私を見て、ご近所さんはきっとびっくりしていたと思います。

初めての超大型犬に悪戦苦闘の毎日。
でも、不思議と怒るよりも笑うことの方が多くて、
気がつけば家の中はいつも笑顔でいっぱいになっていました。

二歳になるころ妹もできて、さらに賑やかな毎日になりました。

妹にはデレデレ、甘々な、
優しいお兄ちゃんです。

みなさんは、初めてわんちゃんを迎えたとき、どんなドタバタがありましたか?

ごきげんよう。


> このお話は「我が家の犬物語」シリーズ第2話です。
次回はバロン君との“別れ”を綴ります。

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