「プロ野球観戦の楽しみ方|敵ではなく“対戦相手”として」

野球観戦に行くと、スタンドはそれぞれのチームカラーに染まり、応援の熱気であふれています。私ももちろん、応援しているチームに勝ってほしいと願いながら声を出します。

でも、相手チームを“敵”とまでは思わないんです。
同じグラウンドに立って、全力でプレーしてくれる存在こそ「対戦相手」であり、リスペクトの気持ちを忘れたくないなと感じています。

点を取られたときは悔しいし、勝てば心から嬉しい。そんな感情の振れ幅があるからこそ、野球は面白いんですよね。
観客席から見ているだけでも、勝負の世界の厳しさや選手の気迫が伝わってきて、一試合一試合が宝物のような時間になります。

これからも“敵”ではなく“対戦相手”として、野球の楽しさを味わっていきたいです。
みなさんは、応援するとき相手チームをどう見ていますか?

ごきげんよう。

東北の空はそろそろ秋を告げてるようです

※当サイトは、Amazonアソシエイト・プログラムを含むアフィリエイト広告を利用しています。リンクから商品を購入された場合、紹介料をいただくことがあります。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です