野球観戦に行くと、スタンドはそれぞれのチームカラーに染まり、応援の熱気であふれています。私ももちろん、応援しているチームに勝ってほしいと願いながら声を出します。
でも、相手チームを“敵”とまでは思わないんです。
同じグラウンドに立って、全力でプレーしてくれる存在こそ「対戦相手」であり、リスペクトの気持ちを忘れたくないなと感じています。
点を取られたときは悔しいし、勝てば心から嬉しい。そんな感情の振れ幅があるからこそ、野球は面白いんですよね。
観客席から見ているだけでも、勝負の世界の厳しさや選手の気迫が伝わってきて、一試合一試合が宝物のような時間になります。
これからも“敵”ではなく“対戦相手”として、野球の楽しさを味わっていきたいです。
みなさんは、応援するとき相手チームをどう見ていますか?
ごきげんよう。

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