「我が家の犬物語 #1|笑って泣いて犬だらけの日々 ― バロン君との出会い」

犬との暮らし

1999年1月21日生まれのグレートピレニーズ、バロン君。
ある日、偶然立ち寄ったペットショップで出会いました。

ふわふわの白い毛につぶらな瞳。
まるで大きなぬいぐるみのようで、その瞬間に一目惚れしてしまいました。

生後60日。仔犬とは思えない風格です。


まだ仔犬のくせに、なぜかどっしり落ち着いていて……
思わず「男爵か!(笑)」とツッコミを入れたのが、名前の由来。
そこから“バロン”と名付けたのです。

夢だったグレートピレニーズとの暮らしが、こうして始まりました。
胸が弾んだあの日の気持ちは、今でもはっきり覚えています。

みなさんは、ペットとの「運命の出会い」を覚えていますか?

ごきげんよう。

> このお話は「我が家の犬物語」シリーズ第1話です。
次回は、バロン君と始まった賑やかな日常を綴ります。

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